内燃機関のエネルギー損失、吸気がすべてを変える
一般的な自動車において、ファクトリーレベルのチューニングを行わずに、燃料消費を低く抑えエンジン出力を向上させるには、電子制御でコントロールされた混合気の完全燃焼と、そこから生み出されるエネルギーを最大限に使うことです。
燃焼のための第1プロセスがインテークシステムです。そこで発生する帯電が、内燃機関に及ぼす影響は燃焼効率の低下やエネルギー損失に直結しています。
ちょっと堅苦しいですが、これは

のレクチャー冒頭の文章です。
なぜ、CO(一酸化炭素)を92%削減することができたのか、興味のある方はぜひご覧ください。
キーワードは、ラムダ です。
また、BOSCH SLD テスターの測定データも公開しました。

燃焼のための第1プロセスがインテークシステムです。そこで発生する帯電が、内燃機関に及ぼす影響は燃焼効率の低下やエネルギー損失に直結しています。
ちょっと堅苦しいですが、これは

のレクチャー冒頭の文章です。
なぜ、CO(一酸化炭素)を92%削減することができたのか、興味のある方はぜひご覧ください。
キーワードは、ラムダ です。
また、BOSCH SLD テスターの測定データも公開しました。

すべては足の動きのために
排ガス減少に引き続き、BOSCH SDL ショックアブソーバーテストの結果報告です。
車両とEATUNING装備は、排ガステストと同条件です。
・検査車両 BMW 135i
サスペンションシステム:アイバッハ Multi-Pro-R2
・装着前のEATUNINGシステム装備は、EATUNINGシステム図解のとおり
・装着後はエアクリーナーボックス用ラムダ4
まずは、フロント。

こちらはグラフ上でも明らかな差が出ました。
装着後は、左(赤)と右(青)の幅が狭まり、安定したラインになっています。
減衰力の誤差では7%の減少。左右のバランスの良さを示しています。
リアの結果は装着前も後も誤差が0%なので、変化なしといったところです。もともと安定している状態ですね。

ショックの減衰力の調整を2~3段変えただけでは、体感はできるものの誤差値の変化はありません。
ところが、エアクリーナーボックスにラムダ4を1個装着しただけで、フロントの誤差7%減になり、数値化することができました。
むろん、走行した際にも減衰力、特に伸び側の精度が非常に上がる感覚がわかります。
『足回りに波及する帯電』で言っているように、インテークシステムで発生した帯電電荷も足回りに波及していき、ショックのエネルギー吸収率が下がります。
しかもエアクリーナーボックスは樹脂製。ここから帯電除去するのは、かなり難しいです。
すべては足の動きのために ラムダ4 がやってくれました。
車両とEATUNING装備は、排ガステストと同条件です。
・検査車両 BMW 135i
サスペンションシステム:アイバッハ Multi-Pro-R2
・装着前のEATUNINGシステム装備は、EATUNINGシステム図解のとおり
・装着後はエアクリーナーボックス用ラムダ4
まずは、フロント。

こちらはグラフ上でも明らかな差が出ました。
装着後は、左(赤)と右(青)の幅が狭まり、安定したラインになっています。
減衰力の誤差では7%の減少。左右のバランスの良さを示しています。
リアの結果は装着前も後も誤差が0%なので、変化なしといったところです。もともと安定している状態ですね。

ショックの減衰力の調整を2~3段変えただけでは、体感はできるものの誤差値の変化はありません。
ところが、エアクリーナーボックスにラムダ4を1個装着しただけで、フロントの誤差7%減になり、数値化することができました。
むろん、走行した際にも減衰力、特に伸び側の精度が非常に上がる感覚がわかります。
『足回りに波及する帯電』で言っているように、インテークシステムで発生した帯電電荷も足回りに波及していき、ショックのエネルギー吸収率が下がります。
しかもエアクリーナーボックスは樹脂製。ここから帯電除去するのは、かなり難しいです。
すべては足の動きのために ラムダ4 がやってくれました。
CO減少率92%
BMW専門店、B+Plus(ビープラス)様併設のボッシュ・カーサービス トレッセ湘南様にて、BOSCH SDL テスターを受けてきました。排ガステストとショックアブソーバーテストです。
本日は、ラムダ4装着後の排ガスの結果を発表します。


検査車両は当店デモカー BMW 135i。
装着前のEATUNINGシステム装備は、EATUNINGシステム図解のとおりです。
それに新発売するエアクリーナーボックス用ラムダ4を装着しました。
結果は
CO減少率 92%
HC減少率 56%
EATUNINGシステムフル装備なので、装着前の数値もかなりいいのですが、それを上回る結果に!
予測以上の高い減少率をはじき出してくれました。
排ガスが減ったということは、燃焼効率が上がっている証拠ですね。
詳細は、ラムダ4の案内とともにEATUNINGサイトに記載して参ります。
B+Plusの皆様、夜遅くまでご協力ありがとうございました。
ビープラス様のイベント、3月5(土)・6(日)にお邪魔させていただきます。
本日は、ラムダ4装着後の排ガスの結果を発表します。


検査車両は当店デモカー BMW 135i。
装着前のEATUNINGシステム装備は、EATUNINGシステム図解のとおりです。
それに新発売するエアクリーナーボックス用ラムダ4を装着しました。
結果は
CO減少率 92%
HC減少率 56%
EATUNINGシステムフル装備なので、装着前の数値もかなりいいのですが、それを上回る結果に!
予測以上の高い減少率をはじき出してくれました。
排ガスが減ったということは、燃焼効率が上がっている証拠ですね。
詳細は、ラムダ4の案内とともにEATUNINGサイトに記載して参ります。
B+Plusの皆様、夜遅くまでご協力ありがとうございました。
ビープラス様のイベント、3月5(土)・6(日)にお邪魔させていただきます。